畳の構造

畳の構造について

畳は

  • 表面のゴザ(畳表)
  • 畳床(畳の芯)
  • 畳の縁

から出来ています。

畳表

畳表とは畳の表面のゴザを指します。
畳表には昔ながらのい草から出来ているもの樹脂コーティングされた和紙を素材にしたものがあります。

い草のゴザ

い草の茎を乾燥させて泥染という加工をしたものを麻糸や綿糸で織りあげて作ります。
い草の種類や織り方で種類があります。

い草の畳表には自然素材ならではの吸湿性やクッション性が高く優れていますが、自然のものですので徐々に劣化が進みます。
定期的に畳表を交換することで快適にお過ごしいただけます。表面の畳表を交換するだけで再利用できるためとても自然に優しい素材です。

詳しくはい草についてをご覧ください。

和紙畳

変色に強く、耐久性があり、ダニやカビが発生しにくい、
撥水加工が可能といった機能面、
そして色や手触りなど種類が豊富というデザイン面の特徴があります。

い草の畳より高価である点がデメリットですが、耐久性が高いため長期間使うならば経済的とも言えます。

畳の芯

畳の芯の部分を畳床「たたみどこ」と呼びます。
畳床に畳表と縁を縫い付けて畳は出来ています。

ワラ畳床

古来から畳床として使用されてきた稲わらを何層にも重ねたものです。
柔軟性、湿度調整力、断熱性に優れています。
畳床といては優れた素材ですが、わらの質や加工技術により品質に差が出ることがあります。

建材床

ポリエチレンボード、インシュレーションボードなどの建材で出来た畳床。
軽量で安価であり、品質管理が容易という利点を持ちます。
吸水性がないので湿度の調整は出来ませんがダニが発生しにくいというメリットもあります。

ワラサンド床

建材床をワラでサンドイッチした構造の畳床
ワラ畳床、建材畳床の利点をミックスした畳床です。

畳の縁

畳の長い辺につけられる布を縁(へり)と言います。
本来は畳を補強することが目的ですが、色や柄など種類も多く、縁を替えることでお部屋の印象が一変します。

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